コロナ騒ぎで移住2年目
4回目の緊急事態宣言を受け、私の住む千葉県もまん延防止策が続き、あちこちの店はドタバタと閉店している。
本来ならとっくに商店街にコネつけて席描きをして、原住人と触れ合っているはずだ。そんな機会など持てないまま、移住2年目に突入した。
練習で描いた似顔絵をダラダラUPします。
この1年は一体なんだったのか。
思い返すとドツボにはまる。なので考えないようにしている。
虫取りの季節に聞きたいカブトムシ
また夏が来た。
千葉県は、関西(特に京都)よりも過ごしやすいと感じている。
テレビで「熱中症に注意!」と大騒ぎしているが、よく見たら気温が32度くらいなのだ。
関東の人はヤワすぎるのではないか。避暑地かと思うくらいだ。
京都は38度がこの季節ザラで、さらに盆地の湿度が襲うのだ。
ワクチンを打った撃つぞ
本来ならオリンピック選手だのの似顔絵を描いてワクワクしているシーズンなのですがTwitterでは#ワクワクちん●んというタグが出てきた。
ワクチンといえば、早急に義親に打っていただいたのが7月のことで。予約枠が補充された時間に偶然アクセスしたので運が良かった。
つい先日、私にも接種券が来たので予約した。
それでも8月の後半しかない。しかし、打つしかない。仕事も介護もワクチン打たないと動けないのだ。痛くないといいな…
歴代最長タカ派。イスラエルのワクチン接種は世界に先駆けて迅速でしたが早いのは訳がある。早く打たないとコロナ騒動の隙にハマスから攻撃されちゃうからなのだ。ミャンマー然り。
牛の尿がコロナに効くだの喧伝して戦犯扱いされつつあるインドのモディさん。が、わが国もちょっと前までイソジン言ってたのでインドを笑えない。ニュースはガンジス川の裸祭り沐浴をやたら映すのはやめてあげて…インドも今やIT国家で文明国なのだから
幕末の偉人も心に刺さらないコロナシーズン
以前は政治家を描いて風刺似顔絵を気取っていたが、もうテレビのニュースや国会など見たくもない。景気が悪すぎる。
もう何十年も欠かさず見ている大河ドラマも今年は見てない。幕末の偉人も戦国の武者も私の心に刺さらない。
役者も脚本も素晴らしいのだが、いかんせん、前半を埼玉の農家を舞台にしてしまったので、間延びしてしまった。今から観たらまだ盛り上がるのだろうか。
吉沢亮は演技がうますぎて、はまりすぎたのが運のつき。せっかくのイケメンが最近は面白ろ土臭いキャラになってしまっている。
お笑いだけが心の慰め
あまりの閉そく感に少しでも頭を使いそうなものは避けている。
ただただ腹をかかえて笑えるものだけ見たいのだ。
いまや一番楽しんで唯一見ているのが千鳥さんの「千鳥のクセがスゴいネタGP」である。
この人たちは実は岡山県人である。同郷ではないか。
岡山弁の間延びしたドスの効いた方言が懐かしくてうれしい。
まだ大量に練習似顔絵があるので、続きはまたそのうち