ジャンルに入らないイラストをアップするよ

日々描いている練習用似顔絵イラストですが、まとめてブログにアップします。

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小松菜奈さんの似顔絵イラスト

菅田将暉さんとの恋愛を報じられて描いた。あいみょんさんと顔が似ている。小松菜奈さん。

ブログ更新、梅雨でしんどいので週一にすると宣言しましたが、撤回します。たまった日々の練習似顔絵がたまってゴミ箱に入れるか入れないかも判断・整理しきれなくなってきた。そのイライラの方が強い。なので、更新を週二に戻して、描いたら早めあげることにします。

出来る限りジャンルでまとめて文章を付けるようにしていますが、先日のSEOの見直しで、画像の多すぎるページはよろしくない、ということなのです。なので少しずつ挙げていくようにします。

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島津亜矢さんの似顔絵イラスト

歌の上手さに感動して描いた島津亜矢さんの顔

SEOというのはこ憎たらしいもので、その人の絵がいかに頑張って描いたとか自分でも快心の出来たなんてこと理解しません。絵が並んでいるとあまり情報とは見なされず(少しは近年見直されてますが)ただ重いだけの画像がベタベタ張っているだけのページ=”質の悪いページ”と見なされるのです。ぐぬぬ。クリエイター本人が自分の絵はいかに優れているか!なんて思ってもグーグルさんや世間からしたらこうだと現実を突きつけられるんだな…とほほ。

5月はじめのグーグルアップデート、この10日ばかりの対策が功を奏してきて、少しずつ戻っています。

グーグルアップデート被弾 その1 緊急事態中

グーグルアップデート被弾2 痩せなはれ!

しかし、コロナの影響と併せて活気が戻るとはいいがたい。数か月はこんな感じが続くだろうなあ。この夏は以前より時間がなくてやれなかった、やりたかったタスクをどんどん処理します。

もちろん、人に会いたいので、どんどん席描きで手作り市などに参加しますよ!

私はインスタもしないできない

ただ

インスタグラムや動画配信は何が何でもしない。(超がんこ)

Instagramは画像のみのコンテンツSNSなので似顔絵やイラスト描きの人には相性がいいはずです。人にもさんざん勧められたのですが…でもしない。できないキャラです。(私の性格からインスタは絶対トラブル起こすw)

せいぜいSNSはTwitterです。(@hagitani日々練習の似顔絵イラストをUPしているのでぜひご覧ください)

ミクシー時代を経てフェイスブックだのかんだのやってて、Twitterが唯一続いたSNSです。人間関係のしがらみが一番ないのがTwitterです。もちろん、Twitterはかつての2ちゃんに近く、炎上しやすいだの問題は多々ありますが。。。

動画は若い人がやればいい。こんなババアの顔をさらして動かして誰が見るというのだ。

特定のSNSに依存する集客なりブランディングは、廃れるとヤバい、そしてすぐ廃れる。それをミクシィあたりから実感してました。

いくつかやってきて分かったことがある。当時、いくら流行ってるから、集客にいいからって飛びついてやってみても、自分に合わないジャンルやSNSだと結局ダメになる。それが分かるんで手を出さないに限ると考えてます。(少なくとも私は。可能性のある若い人は違うよ。色々な手法をどんどん試してほしいです!)

なので、このコロナ危機にアレコレもがいてやってみるのはいいし、いい機会だ。けど私は、自分に合ってないことはしないでおこう。基本的に接客を中心とした微調整を頑張っていこうと思います。

活字が好き

今イケてるNOTEも情報商材と仲間同調購入やサロンだの怖くてしょうがない…。年とるといかんなあ。こういう傾向で考えるのは、私は年寄なんだと思う。

(年寄の良いとこは自分を良く知ってて、やっても無駄なことに手を出さないコスパ感がある。悪いとこは、新しいことをすぐ否定して頑固になり若い人の邪魔をすることです。それを老害といいます)

若い方々は可能性もある。まだまだ未分化なんです。だから自分の得意や苦手分野がどうとかあまり意識せず、新しいことにどんどんチャレンジしてほしい!

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モデルの富永愛さん。海外でもアジア人差別をはねのけトップモデルとなる

モデルの冨永愛さんの似顔絵イラストはモノトーンに近い彩色にしてみた。

年寄は本が大好きなんですよ。それも紙の活字。私もすごく活字に執着している。今も昔も。

だから、ブログという形態が好きなんですね。ブログがオワコンと言われても私はずっと書いたり描いたりすると思います。(下手でも)

活字ブログ者の宿命ですが、結局グーグルupdateには振り回されざるを得ない。今回のアプデでブログを辞める人も多いようです。それほどグーグルのナタは残酷です。とはいっても、グーグルさんの意図は、よりネット社会を良くしていこう、という意図の元にやっているので、嫌いになりきれないのが辛いところ。何より、活字者が独立してやっていける道を作ったのが検索エンジンというシステムです。

私は活字の力を信じています。

一時、新聞もオワコンだとの風潮があり、購読を辞めました。が、偏りやすくソースが不明で校正者もいないネット記事より、新聞の方が良いと結論しました。

ネット情報を自ら取捨選択していける人ならいいと思いますが、私のようなアホは更にアホになるなあ、と感じました。

ちょっと気を抜いたら、あの芸能人が妻の妊娠中に不倫した許せない!このアロマオイルが癌に効いた!どこそこの犬が迷子になった拡散して!●ちゃんの手術の寄付をして!私も髪の毛ドネーション!とか夢が大事!は鉄板。金なし!学歴なし!でも年収1憶!という記事のRTが”意識が高い”としてTLを埋め尽くし、回ってくる日々で頭を抱える。それも大事な情報かもしれませんが、まったくもってニュースでも情報でもありません。ただの井戸端会議です。

結局新聞を取って、有料の新聞記事を読んでます。

動画にも近づかない近づけないワタクシ

テレビメディアをはじめ動画は結局、衆愚主義に成り下がると今回のコロナ騒動を見てて思ってます。ひどすぎます。

理由は動画メディアだからです。マスゴミがどうという意見もありますが、メディアの特性で仕方ないのです。集客と視聴率のために論理性を大きく削らざるを得ないんです。

論理性とは活字そのものです。やはり理系にしろ文系にしろ活字が基本です。医療分野にしろ大学研究にしろ、論理、科学、実験と検証、全ては論文と文献が命綱です。

テレビに限らず、動画配信、ユーチューブもN国だの、無法地帯のような煽るものにアクセスが増えやすい。似非情報も平気で蔓延します。(youtubeもグーグル主催なので、そのうち大ナタはあるでしょう。著作権違反動画も容赦ない。芸能人の似顔絵入り動画も以前根こそぎ削除されていた記憶が…著作権肖像権についてはyoutubeの方が厳しいような気がするんですが…)

動画は多くの人に分かりやすいメディアですが、その反面、感情に訴えやすく煽情的なのです。玉石混交すぎます。(ブログもそうですが…動画はより反知性的な層と関わる)もちろん専門家の質の良いものも多いことも承知してます。しかしテレビと同じで、見せ方が長けたものビジュアルがハデなものに集客されやすい。印象の良さと内容の信憑には何の関わりもないのに、一直線に繋がっちゃうのが動画の怖いところです。

例:滑舌の悪いダサマスクの晋三さんより、弁舌の上手い百合子のオシャレマスクに支持がくるようなもの。

そこが私の動画できないの理由かもしれん。こんな強面婆さんのビジュアルで勝てるわけないのでw

文章だと顔がいいとか悪いとか関係ないもんね…。ブログ形態は私のような年配者に有利なんですよw

また私の脳の特性から、一度動画にハマると中毒になっちゃうかなwだからあまり見ない。一度見てたらあまりに面白くて次から次へと新しい娯楽動画を提供され3時間とかすぐたっちゃう。ゲームよりヤバいなあと。こりゃみんな動画やりたくなるよなあ。

さらには私のような発達障害脳は依存症になりやすい。なので、依存性のある動画メディアには近づかないに限るのです。

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サイモン&ガーファンクルの似顔絵イラスト

サイモン&ガーファンクルさんの背の低い方は爆笑問題の田中さんに似ている!

という風に、文章をそれなりにつけてないとSEO的に転落するので、つけながら画像を3つほどUPしてみました。あんまり絵の対象者の人と関係ない文章やな…。

ああ、早く収束しないかな。上野動物園に行ってパンダを見たいんですが…。辛抱しんぼう。