【似顔絵大会準備】関ジャニ∞さんのメンバーのイラストをウチワに描く

愛知県で大きなアーティスト大会が！

刻一刻と近づく、名古屋・似顔絵楽座2016　全日本似顔絵師グランプリ　第10回竜王賞

出場経験者の方から色々アドバイスなどをお聞きすることができました。

初年度は、楽しい楽しい楽しい楽しいばっかだから大丈夫！

という、お言葉を何人かにお聞きし、緊張がほぐれてきました。

似顔絵ブースの用意が大変！

適当に「ありのまま」に出場しちゃおうかと思いましたが、さすがにそれでは恥ずかしい。烏丸の似顔絵大会はあまりの惨めさに清水の舞台から飛び降りたいと思いましたし、今回、常連の実力のある方が出場されないケースもあり、その枠が空いたからこそ、私のようなのが出場できると実感しております。おこぼれ大チャンスです。すいません。

そして、今回準備しながら実感したんですが、相当労力と時間、お金（ブース準備材料費用・期間・旅費など）を使うなあ、と。期間中色々なセミナーや飲み会が入りますので前後宿泊丸一週間程度を費やすことになります。仕事や家庭を置いて出場する方も多いでしょう。自営業を休んで参加するのだから、かなり覚悟がいります。

とはいえ、参加費、5千円で、大きな舞台に出るチャンスが出来るので、マーケ的には相当にお得な部分があります。できるだけ販促パンフなど準備したいなあ、と思いますが、そこまで手が回るかどうか。仕事しながらの準備は結構大変です。

私は怠け者なので、こうゆう締め切りのあるキツイ行事がないと、パンフや名刺を刷新したりしないので、ほんといい機会です。

最初で最後の竜王賞になるかも

何度も出場されている方はマジすごい。たとえ賞に入れなくても、出るだけでほんますごいことです。情熱や技術が勝り向上心を失わない、まさに実力者なのでした。そういう方々に交じり、絵を描かせていただける機会がありがたいです。

私の実力と体力・財力からして、たぶん、最初で最後になるかもなあ。言い訳ぽいですが既婚女性は情熱だけでは、こういった行事に頻繁に出ることはかなわない人が多いように思う。実際、子育て・家事・介護などの事情で、賞に入れそうな作家の方が応募や出場を断念された様子もうかがえます。家族の理解を得つつ、子供や家族を置いて、一泊ならともかく遠方二泊三泊はなかなかできるものではありません。

昨年、竜王賞の大会の見学に行きました。まさに実力と情熱のぶつけ合い、似顔絵の祭典。うわ〜すごいすごい。見るだけなんて、損だわウズウズ、一度は出たいわ、と思いました。出れるときに出とかないとな、というのが今回出場希望の理由です。

私は幸運で恵まれているのです。ひょっこりうっかり出場できるからこそ、出ない人に恥ずかしくないように頑張ろう。出来る限り、精一杯、チャレンジしたいです。

…とはいえ、絵そのもののトホホ実力は数週間でなんとかなるわけではないのでｗｗ展示用サンプルをなんとか、賑やかに穴埋めせねばなるまい。