懲りずに3回同じ女優さんの顔を描く
意識して絵柄を変えていっているのと 似るまで落ち着かないという昨今なので栗山千明さんの顔は連続3回目のリベンジです。
あきらかにこれもこれも栗山さんちゃうやろ!と突っ込んで、次から次へと叩き割る陶芸の人みたいですが、描いて気に入らないものを叩き割って消滅させてたら、ほとんどが満足いってないのでブログも消滅してしまいます。
ド下手って辛いでやんすね。_(:3」∠)_
なぜなぜ似ない
下書きを見たらある程度は似てる気がするんですが。。。
なんでこんな個性の強い女優さんの顔が最終似なくなるんだろうなあ。
そこは女優さん、特にモデル枠に入るタイプの方のせいなのでしょうか。
化粧や髪形や服で別人に見えたり、顔の造形がぶれまくり、最終、キレイにしなくっちゃで線を省略しすぎるのがいけないのでしょうか。
似顔絵:ようやく似てきたかも
ためしに容赦なく(すいません)鼻をバーン アゴをゴーンとしてみたら似てきました
この人の良さは、アクの強さなわけです。似顔絵なんだから、特徴を少し大きく描くくらいがちょうどいいのでしょう。
ためしに眉をほとんど消すくらいの色塗りをしたらようやく似てきました。
やはり、栗山千明さんは、前髪パッツン、ロングヘアが一番「らしい」特徴のひとつですね。あと、キツイ顔立ちのようでいて、どれもとても穏やかな表情をしています。とても優しい方なんじゃないでしょうか。
出来心で口を1.5倍にしてみました
するとなんということでしょう…、めっちゃ似てきました。
いや、お写真比的にはここまで口は大きくないと思うんですが、デフォルメって大事ですね。
しばらく女優さんを続けて練習します。美人さんって難しいです。似りゃいいというものでもなく、やはり、キレイさやオーラみたいなものを出していきたいです。