iPS細胞を発見した京都のセンセイのイラスト

映画で観た美坊主俳優で思い出したのが、このノーベル賞 山中伸弥教授のお顔…♪

ノーベル賞 山中伸弥教授の似顔絵

雑誌アエラで、教授のプレゼン術が秀逸だとか。ネーミングのセンスも抜群。

なんと、「iPS細胞」のiが小文字なのは、あのiPodの真似をしたんだとか!

似顔絵の仕事をはじめました

私が京都・太秦映画村で似顔絵を描いていたのは、15年ほど前でしょうか。気が遠くなるほど昔だよなあ。2年ほどの短い間でしたが、楽しい体験でした。

この度、ご縁あって、嵐山にちょこちょこバイトで出ています。

ずっとPCで絵やデザインをしてきて、手描きを再びはじめて、浦島太郎の気分です。現在、世の中には似顔絵師の方が沢山おられるのですね。今は、まんがタッチのコミカルな似顔絵がはやっているらしい。

プロダクションや、カリカチュアをテーマにした似顔絵ショップもある。ネットで似顔絵アイコンを作っていはるところも。私は、漫画を描いてるわりには、どうも絵柄が古いよな…。

日本画畑のせいかな。高いお金を頂戴して、お客さんのお顔を描かせていただくわけだし。ええかげんな描き方は出来んよなあ…。

当分、こうして練習がてらの似顔絵をUPすることにします。