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七三分けといえば「女のみち」宮史郎さんの似顔絵

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宮史郎の似顔絵イラスト

七三分けといえばこの人!のイラスト

先日森昌子さんを描いていて昭和の髪型は今みると興味深いものだと思いました。

「せんせい」♡森昌子さんの若いときの似顔絵

特に七三分けという髪型はありえないですね。なんで女性も男性もあのヘンチキなヘアスタイルだったのか。

※この平成の終わりは昭和に回帰しているようで、今風の七三分けが流行っているらしい。

ネオ七三分けというそうなw

元祖、ザ!七三分けといえばこの人でしょう!

ぴんからトリオの宮史郎さん。

大ヒット「女のみち」とは

この方の曲「女のみち」が大ヒットしたのは1972年。私は幼児であった。

子供心に、テレビでこの歌を聞くたび、

なんていやらしいんだ…

と思ってましたね。大人になった今聞いたら…

やっぱり下品でいやらしいですねwww

とはいえ、今改めて、かえって新しいというか、この強烈な個性はすごいなあ、とも。

セクハラオヤジのプロトタイプってこんな感じかも?すいません、宮史郎さん。。。

昭和歌謡のぴんからトリオ宮史郎「女シリーズ」

髪型、七三分けの前髪に加えサイドが長いのがいやらしい。実にいやらしい。

でも意外に若い?

この強烈なカエルのような顔と七三分けのキャラクター。だみ声で

女だからあ♪

と歌うその姿。懐かしい昭和の映像が流れていて、この宮史郎さんのいやらしい感じは特筆です。

あなただけよ、とすがって泣いた

気持ち悪くて、どうしようもないわ。テレビは「そんな健気な女性、イマドキそんな女性は少なくなりましたね!」ともアナウンス。

昭和のオンナを謳う

ネチョネチョしている依頼心の強い弱い女性像

当時はそれが健気=女子力と思われたわけだ。…キモイなあ。男尊女卑そのものというか。うわ~ヤバい歌詞だとしか言いようがない。

女性がそうありたいというより、男性がそういうオンナであってほしい、という歌なのかな。いまやそういう女性はいないし、さらには好む男性は少ないんじゃないですかね。

平成最後のいま、「女のみち」のこの歌詞は批判どころではないんじゃないか。。。。

大体、こんな顔と髪型のオッサンのアンタに女心を分かった風に歌われたくない!とずっと思ってたし、今も思うんですが。

今は意外に好きかも…。w宮史郎さん、突き抜けていていいじゃないですか、とも。

当時の私、女児にとっては好ましい顔と声ではないわな。宮史郎より郷ひろみや西城秀樹さんのがずっとカッコいいに違いない。今の若い子が阿部寛より菅田将暉さんがイケてると思うように。

女をテーマに続々とヒット

あの頃、ぴんからトリオがテレビに映るたびに顔をしかめていたなあ。いいかげんに消えてほしい、と思っていたらますますヒットして

更に「女のねがい」という更にジメジメした厭らしい歌が発売される。

あははははww これは更にすごい歌詞です。

その後、宮史郎さんは「女」をテーマにした歌を次々と発表します。

何故「おんな」の歌がヒットしたのか

当時の世相は(今もそうだけど)高齢者と若い人とやっぱ断絶して違うわけです。価値観が違う。

なんでこんなんが流行るんだ、というのが強烈に流行るんです。時代に逆行するかのような。

当時は、阿久悠さんが続々とヒットを飛ばし、従来の保守的な「待つ女」「尽くす女」の演歌からの脱却、アンチテーゼを華々しく高らかに歌う世相。捨てられた女が未練がましくクネクネするのではなく、別れる二人が笑顔でドアを閉めて「世界は私のためにある」とミニスカートで闊歩していくんじゃないんですか。

どうして、今更こんな歌が流行っているんだ、ネチネチといやらしいなあ。父や母はなぜピンクレディーより宮史郎の歌を口ずさむのだ、と。

人間の好みは若いときから変わらない変われない

今なら分かるんですね。

人間はそう変われないし、時間がたとうが年をとろうが時代が代わろうが、自分の若い時の価値観や好みを絶対に捨てない。年を取っても変わらない。

(変わらないからいつか死ななきゃいけない、次の世代のためにいずれ。だから老いるのです)

親世代が阿久悠さんの価値観や歌詞についていけないのと同じように、私もまた、集団で踊るAKBやEXILEについていけず、懐かしの昭和の番組ばかり選んで見るのです。

「女のみち」が流行った頃、男女平等のはじまり、学生運動華々しい「世界は変わる」という1960~70年代。その価値観にパラダイムシフトしない、できない人々が宮史郎に飛びつくのは当たり前のことだった。

今もそうですよね。団塊の人は学生紛争時代のフォークが好きで、米津玄師の歌は聴かない。(根本に似たところはあるんだけど)これは年配者が固いんじゃなくて、そういう脳なんですって。人間の脳は。若いときに得た価値観や好みを変えることは困難な脳の作りなんです。

私も、歌はともかく、絵柄の新しさはついていけません。未だに巨人の星みたいな絵を描いてしまう。

歌いやすくキャッチーな宮史郎さんの魅力

宮史郎さんのこの声、こぶし、めっちゃ歌いやすいし、口ずさみやすいです。楽曲として非常に優れていて、完成度が高い。

懐かしいこういう節回しは国定忠治みたい。

気が付けば私も一人でこういう口元を作り

女だかららあ~♪

と口ずさんでいるのでした。

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