なんとか直すWEBサイト
5月4日のグーグルアップデートで被弾して、WEBサイトが閑散としてしまった。
その原因をサーチコンソールさんが教えてくれました。
つまりこういうことです。
あんたのサイトは重いねん。ダイエットしなはれ!
ああ、現実の肉体のみならず、インターネットでも私は太っているのかww
これからみんなスマホばっかり利用する。PCが減っている。スマホに対応するため、あなたのサイトの表示スピードを速くしてください。
そういうことです。※少なくとも個人サイトいじめっぽいことではないようです
この1週間、その対応を突貫工事でやりました。
※WEB関係はいつも突貫工事です。絵はかなりゆっくり丁寧に真剣に書くんですが…。サイト作成はドドドドとやります。ちょうど緊急事態宣言中なのが良かった…。
サイト表示のスピードを確認できるサイト
今回のアップデートの原因はさまざまで、対応にまだ正解はありません。
でも
私のようにモバイル表示が重い、などという原因の方がもしおられたら(基礎的な原因ですが)ぜひ、改造してみてください。
モバイルの表示を軽くしたら少しずつ、検索順位も戻ってきました。
まず▼この2つで現在のスピードを確認してみてほしい。
この2つのサイトに自サイトのドメインを入れると、現在の表示スピードが出てきます。
併せて、何故遅いのか、どうしたらいいのかの対策も教えてくれます。
私はエゲツないほどの数字でした。モバイル、25点くらいでした。しかし、対策して、現在は60~80点くらいに出来ました。
ワードプレスの利用の方に
私はワードプレスなので、その対策をしました。
まずは、WordPressのアップデートです。今までGutenberg(グーテンベルク)使うのが嫌さに4から5に移行しませんでしたが、することにしました。新しいセキュリティやソースに対応しているはずなので…
巷で聞いていた、真っ白になる、ということはありませんでした。パーマリンクを日付にしている人だけの現象なようでした。
で、モバイル表示のスピードアップのため、以下のプラグインを入れました。
- Async JavaScript
JavaScript非同期の設定をして表示速度を高速化してくれる!すげえ! - Autoptimize
HTML・CSS・JavaScriptの圧縮してくれる!クールだ! - WP Fastest Cache
ページの読み込みスピードをキャッシュを使って改善するぞ!キッシュじゃないぞ! - EWWW Image Optimizer
大きい画像をいっぺんに最適化してくれるぞ!ダイエットにぴったり! - plugin load filter
プラグインを使うところと使わない所を分けてくれてJavaScriptの無駄が省けるぞ!ウェーイ! - Site Kit by Google
Googleさんがワードプレスに入りこんでアレコレ口出ししてくれる!アクセス解析もあるぞ!
※機能が重複してかえって重くなったりトラブルが起こることもある。でもよくわからないから、なんとか入れてみて、何か起きたら、どこか機能をはずして表示を確かめたり、PageSpeed Insights で変動を見た。
私の適当な理解ですが、詳しくは専門家っぽい人の記事を調べてね!
こんなとこでしょうか。もちろん、上記を入れるために、使わないプラグインをどんどん捨てました。画像をポップアップするのはスマホではいらない機能のようだし。
世界が日本がコロナウィルスで従来の働き方を見直すのと同じように、この機会に私もサイトや仕事の棚卸をしていきます。
またこのアプデ対策のことは記事にします。
ブログの更新もしばらく週一にします。Twitterでは日々の練習で、有名人の似顔絵イラストをUPしてますので、ぜひ覗いてみてくださいね。@hagitani