使う画材や絵具の紹介

水彩絵の具:筆を洗う水差しの話

またブログ記事を週2に戻します

だいぶ春っぽくなってきました。

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暖冬だった2020年、1月には梅が咲いている。京都の北野天満宮

ウイルスだなんだと言っても、結局、京都の観光地は人でいっぱいです。さほどマスクもしてません!みんなテレビが言うほど危機感感じてないのかもしれない?

ブログの更新ですが、週一だったんですが、また週二に戻します。小ネタがたまりすぎたので。

また忙しくなれば放置して暇を見つけて埋める、というパターンです。なので火金更新といっても名目だけですw

ブログ更新せねば!というプレッシャーはよくない(本来は時間を描く技術に費やすべきなので)が、文章化してしまいたいものが溜まりすぎてもストレスです。Twitterで上手く消化できる人もいますが、私は文章力がイマイチなので、ダラダラ書けるブログの方が好きです。

それにTwitterは見返さないし。備忘録には意味がありません。(検索がめんどう、タイムラインは遡りにくい)誰かと共有するにしろ、ブログの方が良いなあ、と。Twitterはアウトプットというよりメモです。適当に書いておいて後でこれを膨らませるかなあ、と。

あの「ニートの歩き方」の作者のphaさんも書いてましたが、Twitterでバーと頭の中を気ままに書いて、慣らして後から明文化するんだ、とか。

ああも魅力的な文章は書くことはできませんが、Twitterは準備運動、ブログ記事は得た情報を自分で消化してアウトプットする(?と受け取ってますが、もっと違うニュアンスだったかも)。それぞれいいツールだと思います。

人それぞれの特性があり、違うと思います。私は字が極端に汚いので、手書きはアウト。後から自分のメモが読めない(笑)

筆を洗う新しい道具

今日は最近買った筆の水洗いのツボについて

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活躍するミルクピッチャーのオシャレな水洗ポット

何故かアクセスが多い画材シリーズ記事です。

上手い人はもっといいノウハウを持ってるんでしょうが、私は、ヘタなりの工夫を画材やらツールに込めているので(弘法筆を選ばずの逆)そこが受けるのかもしれない。「あ~私ならもっとうまいことできるわ!」など。叩き台ですね。

新しい水入れを買いました。北野天満宮の定期市場で。おフランス?製のくせにたったの500円なのがすごい。

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北野天満宮の市で買ったミルクピッチャー

清潔感のあるブルーと白の陶器がそそります。大きさも丁度良い。元々、カフェオレなんかのためのミルクピッチャーなんでしょうが、我が家でそんなオシャレなものを使う機会はありませんw

ミルクピッチャーは筆洗いにちょうどいい

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ミルクピッチャーの注ぎ口に筆を集めて置いておける

これは良いですね!ピッチャーの注ぎ口に筆が集まり、安定しています。

洗い、水を切るのにもこの注ぎ口の形状は大変便利です。

今までは、いわゆる、ブレンディのインスタントコーヒーの瓶を洗って使ってたんですが、長期に使うとどんどん薄汚れてきて、変えたかったんです。今回のおフランス製!?(ほんとかなw)ピッチャーに変えて、オシャレだから気分があがります。白がキレイだし、陶器は洗いやすく長く使えそうです。何よりも形と大きさが、在宅の水彩絵の具にぴったりです!

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活躍するミルクピッチャーのオシャレな水洗ポット

屋外ならペットボトル

というように、ちょっとした道具のブラッシュアップ!(w横文字)

はモチベーションを上げます。道具や環境はやる気に大いに関わりますよね。

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300mlくらいのペットボトルは屋外の水洗に使いやすい

最近は屋外で席描きもすることもないのですが

外で水彩を描くならペットボトルがおすすめです。それも350mlくらいの小ぶりなのが良いですね。外で描く場合に、水彩絵の具用の水をもらったり、汚れた水や絵筆を洗ったり捨てたりするのは意外に大変ではないですか?

その施設に迷惑をかけることがある。(近くに公衆トイレがあればいいですが、もちろん絵の具を洗うとこじゃないので、そこは勧められても遠慮するのがベターかな。よほど信頼関係があったら掃除用の洗面をお借りするくらい)

なので、基本、あまり水彩は席描きに向いてないと思うのです。が、どうしても使いたいこともあります。

そうすると、こういうペットボトルなら持って帰れるので便利です。軽いし。

濃い絵の具用と白い絵の具用、2本あると良いです。

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屋外で使いやすいペットボトルを使った水洗、水彩絵の具など

時間がたつと、黒系、青系の濃い色を洗うボトルは使い物にならなくなるほど汚れる。だから2本必要です。

350ml以下がいいです。洗いやすいですね。このサイズは。

筆の変形ダメージを回避する方法

ただ、筆ってのはつい入れっぱなしにしてしまうこともあるもの。気が付いたら、こんな風に筆先を壁面につけてしまい、筆の形が変形して偏ってしまう。

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筆を入れるとき、根本に洗濯バサミで支えておくと筆が変形しにく

その防止のために、筆に洗濯バサミを挟んで、こうして宙にぶら下げる。

すると、筆は変形しないし、キレイに洗えるし、とても良いです。

このTipsは以前お世話になった京都の似顔絵店の店長さんに教わりました。そこはアクリル絵の具が主だった。なので、筆を洗うのはしっかりやらないと、すぐオシャカになる。またお客様が多いとき、忙しいとき、頻繁に水を替えにはいけないけど行けない。なのでペットボトルを何本も使うこうしたやり方がとても役立ちました。

汚れたら捨てて買い替えたらいいんです。無限にあるので、ストレスがたまりません。

繰り返しますが、300ml程度がいいです!

よく買う500mlはいかんです。背が高すぎて倒してしまうし、動線がイマイチです。

割高ですが、ドリンクペットボトルが一番水洗いに使いやすい

筆を早くキレイにしておくと絵の仕上がりが全然違います。ちょっとした小さな工夫ですが、お客様への満足度もグッと上がるので、ありがたいノウハウです。

色々な筆洗い

道具は自分に合ったものが良いですね。筆洗いも各社色々あり試してみるのも楽しいです。

日本画で使ってた陶器製の筆洗いは、使いやすいけど、重いんですよ、これ。神経質にすぐ筆洗いを洗いたくなる私にはちょっと 便利な場所にすぐ移動させることもめんどくさい。そんくらい、重いのよ。

人気の畳める筆洗いは、その時はいいですが、あとで洗い直すのがめんどくさかった。畳んだ折り目とかに絵の具が入っているのを触りたくない(←めんどくさがり)

ステンレス製のは好きです。フタがしっかり締まるのがポイント高い。ほんとに漏れないかな?とも疑いますが。デザインがステキ!です。が、重そうです。ならペットボトルがいいなあ、と思う次第です。

昔ながらの小学校の仕様。バケツ筆洗いも意外に良い。童心に帰れるし、一番結局使いやすいのでは!という人もいるようです。私はこのイエローは眼にどうも差すのとプラはやはり合いませんねえ。。。

小さくて畳める筆洗いは、席描き時代にけっこう重宝した記憶があります。小さくて軽いし最後は重ねて持ち帰れるんですね。ただ、水を現地で調達、水洗できる場合に限りますが…。

好きな筆洗いを探そう

他にも色々筆洗いの水入れが売ってます。面白いです。

私は在宅ならミルクピッチャーがお気に入りです。デザイン性も優れています。台所用品ですが。

たかが筆洗い、されど筆洗い。奥が深い!

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© 2012 萩谷尚子